hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ブドウ糖

ブドウ糖 受験の時にかなりお世話になったブドウ糖。 脳みそはブドウ糖を栄養源としているため、普通の糖よりブドウ糖だけを摂取した方が脳みそを元気になりやすいという安直な考えで試していたが、効果のほどは定かではない。 当時は、深く考えずに試してい…

夜行バス

夜行バス 人生で一回だけ夜行バスを利用したことがある。 特に利用しなければならない事情があったわけではないが、興味本位で利用してみた。 小学校と中学校のときに、遠征で飽きるほどバスには乗っていたので、大丈夫だと思っていた。 結果から言えば、も…

土地勘

土地勘 土地勘を発揮したとこがない。 地元でもそうだし、今現在の住居になってからもそうだった。 決して、方向音痴だとかそういうものではなく、単純に出不精なだけである。 それも自称ではなく、自他ともに認める出不精である。 そんな風に出不精の称号を…

ラジオ

ラジオ ラジオという文化をインターネットラジオで知ったのは、私だけではないはず。 そのため、ラジオを聞くのは好きだが、リアルタイムのラジオを聞くという習慣が全くないという少しおかしな状況が出来上がってしまっている。 私の周りにラジオを聞くとい…

自分探し

自分探し 自分探しというと、大げさな荷物をもって田舎に押しかけて、人情に触れに行くというイメージがあるが、偏見だろうか。 あともう一つ、フィクションになるが、ゲド戦記を思い出す。 おおまかなあらすじをいうと、主人公が自分自身の陰に追われるとい…

腹黒

腹黒 人当たりはいいのに、腹ではえげつないことを考えていることを指しているらしい。 フィクションの場合は、客観的に見ている我々はパッと見でも簡単に腹黒を見分けることができるが、現実世界ではどうだろうか。 人当たりがいい人はもちろんいる。そりゃ…

かかと

かかと 私は靴に頓着が全くなく、持っている靴といえばせいぜい革靴、運動靴、サンダル各一足ずつしかもっていない。 その上、少しずつ経年劣化していっている。 ほっておけば、ずっと同じ靴を履いていそうだと、両親や友人によく言われたものだ。 その中で…

理由

理由 何かしら理由を求めて行動している。 今までやっていたことだったり、今やっていることだったり、これからやることだったり、そういうものに理由をつけて行動をしてきた。 しかし、本当のところは違うみたいだ。 単純に生きるための理由を探している。 …

文化祭

文化祭 文化祭と聞くと音楽的なイメージが今でも残っている。 一番真面目に文化祭に取り組んでいた時のテーマが音楽寄りだったからなのかもしれないし、それ以降ほとんど文化祭に行かなくなってしまったからとも考えられる。 とにかく文化祭のいい思い出がほ…

カクテル

カクテル お酒は好きだが、正直カクテルについてはまったく知識がなかったし、学ぼうとする気もなかった。 かなり大雑把に言うと、酔うだけで満足だった。 それこそチューハイでもビールでも業務用焼酎でも何でも良かった。 酒飲みとしてはかなりハードルが…

都会

都会 都会に住みたい。 あまり住む場所に拘ったことがない私だが、最近強く思うことがある。 田舎は不便だと。 子供の頃は、自分の移動範囲が狭く、せいぜい学校、習い事、本屋程度だったが、大人になるとそういうわけにもいかなくなる。 だんだんと用事のた…

余命

余命 ここ数年でかなり身の回りでいろいろあり、余命についてはその度に考えている。 自分が生きていられる時間、自由にできる時間はどれだけあるのか。 そういうことを考えて、不安で眠れない夜もある。 生物にとっての死はどうしても避けがたい結果でしか…

哲学

哲学 哲学という単語を初めて聞いたとき、なぜか堅苦しい印象を受けた。 学問的な響きがそう思わせたのかもしれない。 その後、実際に哲学を履修することでその印象は消え去るわけだが。 しかも悪い印象が消えるどころか、教養の中では結構好きな科目となっ…

疲労回復

疲労回復 疲労回復が難しく感じてきた今日この頃。 少し考え方を変えなきゃいけないと思っている。 中学生の頃は、家に帰って、腹いっぱいご飯食べて、お風呂入って、柔軟して、良く寝る。 それだけでかなり疲労がとれたものだ。 今は、帰ってからもやること…

謙遜

謙遜 何かに関して褒められるとかなり大げさに謙遜する人がいる。 自分はまだまだだという考えの表れだと思うが、少し残念に感じる。 まず、せっかく褒めてもらったのだから自分の自信の肥やしにしていってほしい。 人によってまちまちだとも思うが、褒めら…

洗脳

洗脳 一時期、洗脳という単語で盛り上がっていた頃は、自分とは全く関係のない世界だと思っていた。 なんとなく非現実的で、SFやファンタジーに近いものを感じたからだ。 しかし、意外にも身近な日常にも見え隠れしていた。 もちろん実際に洗脳を受けたこと…

観察力

観察力 観察力、日常でかなり重宝している能力だ。いろいろな場面で利用している。 特に運動ではかなりお世話になった。 どのスポーツでもだいたい相手の体の動きを観察することで次の行動を予測することができるし、自分よりもうまいプレーヤーの動きを観察…

日進月歩

日進月歩 日進月歩とは、変わり続け、試し続ける考え方だと思っている。 私の頭の中の大半を占めている考え方だ。 あまり行き過ぎると、無限に完璧な自分を目指してしまうという、どうしようもない悩みになってしまうこともある。 今も危ない状態になりかけ…

味覚

味覚 私は、味覚が弱いと勘違いしていた。 というのも、ほとんど自分の表現力の無さからの勘違いだったのだが。 私の家族というのは、普段の食事でも外食でも料理に対しての感想をあまり言わない。 せいぜいが、「いただきます」「ごちそうさま」ぐらいだ。 …

友達

友達 友達という単語を聞くと、反射的に「友達の定義とは?」と自分に問いかけてしまう。 そのくらいには友達というモノを理解するのに時間がかかった。 純粋に言葉の意味が分からない幼少期から自分自身の友達の定義が周りとズレていた少年時代、友達と呼べ…

神経質

神経質 小さい物音が気になる、細かい所に時間をかけてしまう、小さい動きでも目で追ってしまう、寝ている時にドアの前に人がくると目覚める、などなど。 私は、全ての人間がそういう行動をとっているものだと思っていた時期があった。 当然、全ての人がそう…

八つ当たり

八つ当たり 私は、八つ当たりという行為をほとんどしない。 ただ、思いがけず八つ当たりしてしまうことがまれにある。 その時、その瞬間は発散させることができるが、ちょっとした後に必ず後悔が襲ってくる。 なぜあんなことをしてしまったのか、人間相手だ…

同期

同期 先日、久々に同期の集まりがあった。 思いのほか、みんな変わらなかった。 みんないい人で少しまぶしい。 私もその中に加わりたい。 客観的には加わっているが、主観的にはとても及ばないと感じる。 いつか同じ段階に立ちたいものだ。 今回の締め 今回…

時間

時間 年々時間に対する考え方が変わってきている。 幼少期は特に考えることなく、ただ漠然とやることをやったり、好きなことをやったりして時間を使っていた。 時間の使い方にまったく疑問を感じなかった。 中学生に上がり、しなければいけないことが増えた…

掃除

掃除 私は掃除が好きだと勘違いしていた時期があった。 時間にしてだいたい十数年ほどだ。 最初にその勘違いが始まったのは、小学生の頃だ。 学校の掃除の時間、他の人がそこそこに掃除する中、かなり生真面目に掃除をしていた。 私は、教室がきれいになるこ…

坊主頭

坊主頭 坊主頭は素晴らしい。 なにせいちいち髪型を気にせずに迷わず髪を切ってもらえるし、入浴後の頭の乾き方が尋常じゃない。 極論頭はタオルで拭かなくても自然乾燥で十分なほどだ。 私も中学生と高校生の頃はほぼほぼ坊主頭だった。 中学校で運動を始め…

若葉マーク

若葉マーク 私は、いまだにペーパードライバーから抜け出せずにいる。 普段全くと言っていいほど、運転をしないので仕方ないが、少し焦りを感じるときがある。 自分と同世代の人たちは、すいすいっと手間どることなく運転をし、自分の望んだところへ行く反面…

愛想笑い

愛想笑い 愛想笑いと聞くと、あまりいい気分になる人はいないかもしれない。 そもそも、愛想笑いの意味が、「人の機嫌を取るための笑い」とある。 愛想笑いされる側にとっては気分が悪くなるし、する側は精神的に疲れてしまう。 これだけ見ると愛想笑い自体…

部活動

部活動 部活動を辞めてから、部活動の意義について考えることがある。 私は体育系の部活動をしていたが、その当時、部活は練習試合や大会で勝つために体を鍛えるといった認識しかなかった。 しかし、いまさらになって気付くこともある。 例えば、部活動での…