hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

坊主頭

坊主頭

坊主頭は素晴らしい。

なにせいちいち髪型を気にせずに迷わず髪を切ってもらえるし、入浴後の頭の乾き方が尋常じゃない。

極論頭はタオルで拭かなくても自然乾燥で十分なほどだ。

私も中学生と高校生の頃はほぼほぼ坊主頭だった。

中学校で運動を始めたこともあり、髪の毛が邪魔だと感じたのが、坊主を志した最初の理由だ。

それ以外のことを考えずに勢いで安直に坊主にしたが、思いのほか気に入ってしまい、今現在でも坊主から少し長い程度の髪形をしている。

大変快適だ。

寝ぐせはつかない、すぐ乾く、目に入らない、髪型が簡単といいことばかりなので全男性諸君には坊主ないし短髪を強くお勧めする。

他人の目さえ気にしないのであれば。

ここまでさんざん持ち上げてきたが、ほぼ唯一といってもいい欠点として、人の目が痛いという点がある。

私は、運動をしていたころは、まったく他人の目など気にしなかったが、運動を辞め、人間社会の造詣が深まると途端に坊主頭にしにくくなってしまった。

中学校高校と坊主を嫌う人があることは知っていたが、ここまでとは思っていなかった。

だが、快適だったころの坊主頭を捨てきれず、短髪で自分が似合う髪型を模索している。

最近、やっと前髪に慣れてきたところだ。

これから坊主頭から離れ、おしゃれな髪型になっていくと思うと少し寂しくも感じるが、おしゃれは我慢という言葉を胸に少しずつ前進していきたい。

 

今回の締め

坊主頭は大変素晴らしい。

世のイケてる髪型の男性たちがうらやましい。