hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

強度

強度

人間と対面していると、まれに相手に人間としての精神的な強度が見え隠れする時がある。

いろいろなことが重なってその人のキャパシティーが試されるとき、変ないじられ方をされているとき、困難に立ち向かうときといったような、精神的に追い込まれるときである。

その時に自然と出てしまう表情や雰囲気などを私は観察してしまう。

気が引き締まる人もいれば、腰が引けてしまう人もいる。

今までいろいろな場面で自分以外の人は見てきたが、私自身はどういう風に他人から見られているのだろうか。

緊張しやすい私のことだからきっと周りからは頼りなく映っていることだろう。

真相はわからないが、そんなところだと思う。

できれば、完全に他人の視点から自分をみてみたいが、いい方法はないものだろうか。

結局自分で気付いたところを治していくしかないのだろうか。

 

今回の締め

自分の世界。