hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

沈黙

沈黙

私は、沈黙に耐えられる人間である。

ただ、何もしなくてもいいという、ある種の安心さえ感じることすらある。

人と話すことは別に苦ではないが、話す内容を考え続けるのはつかれてしまう。

そういうときの休憩という意味でも沈黙は悪くない。

しかし、沈黙が怖いという人もいるが、単純にお互いが話したい内容がなくなったというだけだと思っている。

私も以前は怖かったが、今は特に怖くない。

話すことがないということは、相手に興味がないと言っているようなものだと、考えたこともあったが、そんなのは人にもよると、今は考えている。

結局、自分が話したいか話したくないか、話す必要があるのかないのか、だけ考えていればそこまで沈黙は気にならないと思う。

会話が続かないことや会話自体が苦手な場合は、また違う問題になるので、それはそれで対処しなければいけない。

どちらかというと私はこっちにあてはまる。

どうにも苦手である。

勉強して、実践して、改善を繰り返すしかない。

頑張ろう。

 

  1. 今回の締め

最近は、沈黙の間、完全に違うことを考えられるようになった。