不快
最近まで忘れていたが、私はなかなかに他人をイライラさせる才能があった。
「あった」と過去形であるのは、今ではあまり発現しない才能になったからだ。
小学生から中学生くらいがこの才能のピークだった。
主にスポーツにおいてだが、対戦相手をイライラさせる行動を意識してできるくらいだった。
正直、楽しんでいた。
ことスポーツにおいては完全に心を殺すことが出来ていた。
今はもう無理だろうけど。
ただ、今でもたまに無意識にやってしまうことがある。
やった後に後悔してしまう。
もう昔のように心は強くないので、気を付けなければ。
今回の締め
客観的に自分をみる。