針
様々なものが針のように感じる。
声、動作、匂い、音、会話、視線、仕草、気遣いなどなど。
比喩表現ではなく、針のむしろとはこのことだ。
たぶん他の人にとって風船やプリンに感じることが、私にとっては針や熱湯のように感じているのかもしれない。
もし、同じように感じている人で平然と生きている人がいるのならば、その極意を教わりたい。
どんどん感覚が鋭敏になってきている。
今までは無心になったり、鈍感になったりできていたが、もう無理なのかもしれない。
新しい生き方を見つけなくては。
もしくは…。
今回の締め
楽に生きるのが難しすぎる。