hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

介入

介入

私は、社交性の上下が激しい。

全くの初対面の人間だと、ある程度普通に会話が続いていくのだが、少し慣れてくると会話が続かなくなってくる。

初対面だとなぜだか知らないが、「会話してもいい」と感じるのだが、どんどん「会話しない方がいいのではないか」と考えるようになってくる。

何がそうさせているのかわからないが、全力で気を遣うことから、中途半端に気を遣う方向へシフトしていってしまうのかもしれない。

だんだんと社交性が無くなっていく感覚が年を取るにつれて、強くなってきている気がする。

あと、話している人の間に割って入るのもどんどん苦手になってきている。

私の話が面白いか面白くないかはさておき、自分以外の人が話している間に自分が入っていくことに意義を感じなくなってきた。

結局、会話というのは話している本人が楽しい、もしくは聞いている人が楽しいと感じるから続くのであって、どちらでもない時が多い私は、参加する必要が全く持ってない。

できることなら私に話を振ってくることさえ無くなってほしい。

どんどん社会不適合者になってきている。

どうしたものか。

 

今回の締め

自在に存在感を消したい。