片付け
片付け
先日から引き続き、片づけをしている。
数年間ほとんど配置を変えていないものが思いのほか多く、当時のまま、時間が止まっている。
なにかを動かすたびに埃が舞うのは少し煩わしいが、思い出に浸りすぎないのでむしろいいのかもしれない。
もうほとんど捨ててもいいものしかないと思うが、どうしても一度目を通しておきたくなる。
存在すら忘れてしまっていたモノも出てくるので、むやみに捨てたくはない。
数年間存在を忘れている時点で、日常的には必要ないのだが、なんとなく見てしまう。
そんな未練がましいことを言いつつ、片づけを続けた。
要らないものの中に必要なものを見つけつつ、なんとかあらかた片付いた。
これで少しはゆっくりできそうだ。
今回の締め
普段から要らないものを捨てておこうと、心に誓った。