居眠り
居眠り
今日は、諸々の手続きをしに市役所やらなんやらを渡り歩いた。
日常的にするような手続きではなかったため、少し手間取ってしまった。
まず、窓口がどこかが分からない。
ちょっとうろうろしながら窓口に示されている手続きの種類を確認し、それでもわからない場合は、職員の方に質問をした。
幸いなことに、手続きをしている方が少なく、うろうろした後すぐに手続きができるほどしか人がいなかった。
そんなこんなで様々な建物内をうろうろする不審者となりかけながらも、なんとか手続きを済ませた。
思ったよりも早くに手続きが終わってしまったので、書店に寄ってから帰ることにした。
少し前に積み本が消化できないとかなんとか言っていたのに、結局暇があれば書店に行ってしまう。
比較的積み本になりにくい漫画でも買おうかと思っていたが、それでは少し物足りなかったので、薄めの小説を数冊買うことにした。
私の読む速度で、だいたい数時間で全部読めそうな文章量だから大丈夫だろう、と見越して買ったが、例のごとく積み本になるかもしれない。
その後、食事を済ませ、帰路に就いた。
今日は、バスで移動していたのだが、帰りのバスで睡魔に襲われた。
ここ数日、作業に追われ、睡眠を十分にとれていなかったのが原因なのだが、自分でも意図せずにバスで居眠りをしてしまった。
そこまでなら特に珍しくはないのだが、今日の睡魔はかなり強敵だったようで、数回窓に頭をぶつけた記憶があるにも関わらず、睡眠を続けていた。
降車するバス停に着いたとき、私しかバスに乗っていなかったが、もしかしたら他の乗客に見られていたと思うと、かなり恥ずかしい。
睡眠がきちんととれるように、計画的に作業を進めようと胸に刻んだ出来事だった。
今回の締め
睡眠は重要。