感情
感情
見出しが感情となっているが、私が感情を体感で理解したのはここ最近だ。
幼少期は、悪い意味でかなり感情的だったと思う。
良くも悪くも自分中心で全てのことを考えていた。
その頃の私は、他人の気持ちを一回も考えたことがなかった。その分、自分ではどうしようもないことで悩むということはなかったので、まっすぐに生きていた。
そのまっすぐさは、主に勉強に対して発揮していたが、そのときの貯金で今少し楽ができているといっても過言ではない。それしかすることがなかったということもあるが。
しかし、ある時を境に、他人に感情なるものがあることに気付き始めた。
この時点では、他人が自分に対してとった行動の理由は感情にあるのかもしれない、という程度にしか思わなかったが、のちのち考えるとその人にはひどいことをした。
反省はしている。
ただ、その経験があったからこそ、今の他人に対して深読みしてしまう自分がいるとなると、いい経験ではあったのかもしれない。
今回の締め
かなりダラダラ暗い話をしてしまった。もう少し話題選びを考える必要がありそうだ。
明日からは、何かしらの単語を中心に話を広げてみようかなと、思う。