努力
努力ができることが才能か否か。
その議論について新しい知見を得た。
いわゆる「努力は努力」派と「努力は才能」派の話だが、実際のところ何に着目しているかが問題らしい。
「努力は努力」派は、努力にかけたコストに着目し、「努力は才能」派は、その人の性質に着目しているといった感じだ。
こう見るとどちらの意見も正しく、見事にかみ合っていない。
私としては、努力はプロセスや経過であって、結果につながるまでの過程といった印象を持っているため、どちらかと言うと「努力は努力」派に近いのかもしれない。
ただ、結果あり機の話だとも思っている。
今回の締め
ブルーピリオド面白い。