読書
読書
読書は、私が唯一趣味と周りに公言できる趣味だ。
物心がつく以前から本を読む習慣があったし、今でも1カ月に最低でも数冊は読む程度に読書は続けている。
最初は、一人でできる娯楽がそれ以外なかったのでしょうがなく読書を始めたのがきっかけだった気がするが、どんどん読書が習慣になっていった。
ハリーポッター、ゲド戦記などなど適当に手当たり次第、家にあった本を読んでいた。
当時は、まったく意味を理解することができなかったし、うろ覚えの記憶しか残っていないが、両親がどちらとも読書をするタイプの人間で助かった。
家にあまり本が無ければ、そこで読書を継続することはなかったと思う。
残念なことに今は読書以外の趣味もできたのであまり時間が割けなくなった。
あまり他人に堂々と言える趣味ではないので、もう少し読書をしたいところだ。
それ以前に、趣味に割ける時間自体が減っているので善処したい。
今回の締め
読書は素晴らしい。