2020-12-21 声 声 わずかな声の調子の違いが気になってしまう。 それも病的にだ。 ちょっとでも声に曇りや動揺があると少しためらってしまう。 分かるはずのない相手の感情や思考を考えこんでしまう。 気にしなければいい話なのだが、それが出来たら苦労はしない。 他人の声にそういう余計なモノを感じてしまうせいか、私の声はよく「感情が乗っていない」と評されることが多い。 良いのか悪いのかは私にはわからない。 とりあえず気にしない練習からだ。 今回の締め きにしい。