hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

空気

空気

年末の挨拶をする人たちがいた。

年末らしい、日本らしい、そういう立ち振る舞いを間近に見た。

私としては、なんてことないただの日常の一コマに過ぎないので、自分から進んでそういう挨拶をすることはないが、日本独特に空気というモノがある。

それが本当に苦手だ。

強制されていないのに強制されている気分になる。

ただ、普通に帰りたいだけなのに余計なストレスを感じてしまう。

どうでもいいと思う反面、社会から逸脱してしまうことに恐怖を覚える。

大多数の力は怖い。

そう改めて感じた日だった。

 

今回の締め

自分を保つ。