hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

痛み

痛み

今日は、珍しく持病が悪化し、歩くので精一杯の状態で作業をしていた。

作業自体はそこまで負担にならないし、わざわざ周りに言う必要がないと思っていたので、黙って作業をしていた。

しかし、予定外の力作業が必要になり、やむなく人の手を借りることとなった。

普段からあまり他人に何かをしてもらうということはしてもらわないので、少し恥ずかしかった。

そのせいか、普段以上に気を遣われ、少し罪悪感に襲われた。

「みんなが頑張っているのに自分は…」とか「本当はそこまでつらくないんじゃないのか…」とか「気を遣わせているようで申し訳ない…」とかいろいろ考えてしまった。

実際、歩くのが精いっぱいだったのは本当だし、力作業が今日のコンディションでは絶対にできないと感じたのでいろいろと間違っているのだが、どうしても考えてしまう。

この思いを感謝に変えていかなければ。

 

今回の締め

人の温かさと自分勝手な罪悪感