苦手
苦手
私も人並みに苦手がある。
ただ、苦手なことで致命的なモノもある。
一つは、電話である。
いつまで経っても、慣れない。
携帯電話を持ち始めた年齢は決して遅くない。
今よりも持ち始めたときの方が電話していたくらいだ。
そのくせ、未だに苦手意識が消えない。
なんというか、人間と話しているのに話している感覚がしないのがすごく嫌だ。
特に仕事上での電話はかなりしんどい。
電話特有の電子音声は聞きづらいし、かといって聞き間違えが許されないし、かといって何度も聞き返すのもつらいし、いいことが全くない。
さすがになれなければいけないのだが、最近は電話の着信音を聞いただけでしんどくなる。
重症である。
なんとかしなければ。
今回の締め
だいたいの苦手が対人関係にある社会不適合者の戯言でした。