hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

空気

空気

私は、なにかと空気に敏感である。

特に息苦しさやピリピリした空気は耐えがたい。

一体どういう基準でそう感じるのか、いまだにはっきりとわからないが、結局は人間がどういう状態かが要因のようである。

自分が意図せず受け取ってしまっている情報で自分自身がつらくなるのは、呪いの一種に近い。

思えば、人の目線や姿勢などに敏感な人生を送ってきた。

見られていると感じて、その方向をみると大体誰かと目があう。

ほとんど無意識にその方向を見るため、とても気まずくなってしまう。

無意識なため直しようがない。

完全に直感が悪い方向に働いている例である。

どうしても姿勢であったり、表情であったり、視線だったりを観察してしまう。

この変な癖を治していきたい。

 

今回の締め

せめて変なダメージを受けない程度には飼いならしたい。