hitoshi’s diary

主に感覚で書いてます。

私は、お笑いを見るのが好きだった。

過去形で書いてはいるが、単純にお笑いブームが過ぎ去ったり、テレビを見なくなったりしただけで、今も好きであることには変わりない。

芸人の方の漫才やコントは本当に安心してみることができる。

多少の不謹慎なネタや下品なネタもあるが、必要以上に演出をしていないから全然許容できる。

問題は日常にある。

本当に笑えない冗談というモノがある。

いつかは忘れたが、芸人としての格として、他人を貶す笑いは三流、自分を貶す笑いは二流、誰も傷付かない笑いは一流という話を聞いたことがある。

芸人でもこう言われているのだから、素人がする他人を貶す笑いは本当に笑えない。

本当に質が悪い。

本人は面白い冗談だと思っているところも理解できない。

怒りや他人に説教をするだけの余力がない私には、ただただ我慢して愛想笑いをするしかないのだろうか。

 

今回の締め

何も感じなくなりたい。